学習アトリエCORの
一般的な塾とは違う特徴とは

features

体験型学習で「生きた学び」を

学習アトリエCORでは、主要教科の学力アップを図るだけではなく、子供たちに実際に経験することでしか学べない「生きた学び」を届ける「体験型学習」を行っています。

ハウステンボスでの
英語体験学習

ネイティブな方々と海外生活で使う英語を実践の中で学ぶ。

英語・国語スピーチ、朗読コンテスト

小中高校生を対象に日本文学や雑誌等の朗読、学生の「今」を英語と日本語でスピーチする。

理科の実験(小学生向け)

試験管を使って酸性やアルカリ性の中和などを調べたり、モーターや簡単なロボットを組み立てたりすることで、新たな発見や気づきをもたらし、学ぶ楽しさに触れてもらうことを狙いとしている。

フィンランドCLILセミナー参加

小中高校生を対象に、CLILの本場ヨーロッパ(フィンランド)やベトナムの教育機関で現地の学生と交流、ワークショップや授業を体験。被爆地長崎から平和について自らの言葉で発表も行なった。

アンネフランク展の企画運営

長崎での平和イベントとしてアンネフランク展を開催。小中高生が主体となって、イベントの企画から当日の運営を行なった。

世界と繋がる英語学習

英語を学ぶのはもちろん、スピーキングやリスニングといった、英語を「使う」ことを目的とした実践形式の英会話レッスンを展開しています。また、CLIL教員研修研究所の海外研修に子供たちが参加する機会を設け、英語学習だけではなく、世界へと視野を広げるきっかけを作っています。

英会話担当:Les先生(Furguson Leslie)

私はニュージーランドのウェリントン出身です。

長崎に長年住みながら、さまざまな武道の修行を積んできました。

私は武道の先生として、子供たちに教える上で、「楽しむ」ことが最善の方法であることを分かっています。

私たちは、子どもたちに新しいことを学ぶ過程を楽しんでもらいたいと考えています。そして、この楽しみは大人になっても引き継がれ、新しい課題に立ち向かうことを楽しめるようになり、最高の未来を築いていきます。今日の子どもたちが、 明日(未来)のリーダーです。

心の教育で社会的自立を目指す

学習アトリエCORは単なる進学・補習専門塾ではなく「人から人への心の教育、学びを通して生きる力をつけること」を理念に掲げ、徳育と教育を実践してきました。現在では対面授業だけでなく、長崎県外の教員や海外の方々と繋ぐオンライン授業にも取り組みながら、子供たちの未来をつくっています。

そんな、受験での結果だけでなく社会的自立を果たし、自分の夢を描いている子供たちを紹介します。

夢の実現のために活動する卒業生
川副泰門さん

「障がいの有無に関わらず着れる洋服を、理学療法士の視点を活かして作りたい」という、理学療法士としての夢を実現するべく、学習アトリエCORで学び、国際医療福祉大学・福岡保健医療学部・理学療法学科に進む。 大学在学中は有名雑誌でのモデル出演や自作の服を販売するなどの活動を行い、卒業後『合同会社Think BodyJapan』に理学療法士として入社。 日 本理学療法士協会が開催した理学療法士としての夢への挑戦を応援する大会「Little Physio」に出場し、大賞とオーディエンス賞のW受賞を成し遂げた。 現在は、「誰もが当たり前にFashionを楽しめる世界の実現」に向けて、理学療法士独自の視点で考えたインクルーシブファッションブランド「SECTIO」を設立。 川副泰門さんとの出会いは5歳で、中学2年生から勉強をサポート。

「学習アトリエCORは、1人1人をしっかりとみて、その場限りの教育だけでなく、未来に繋がる教育を行ってくれます」

長崎の平和活動を広めるために
国際的に活動する在学生
田中ねねさん

「歴史を学ぶ側ではなく、平和を未来につなげるために模索しよう」と長崎で青少年ピースボランティアとして活動。ボランティア活動の中で同じ思いを持った同年代の仲間や大人と出会い、アイルランド留学中に「キッズゲルニカプロジェクト」を企画、クラウドファンディングで資金を調達し、現地の子供と作品を作り上げた。田中さんは高校1年から学習アトリエCORで勉強に取り組む。勉学だけでなく、学校の留学制度の志望理由書の作成サポートなど、夢の実現に向けた手伝いもした。アイルランド留学後は、大学受験に向けて、勉強している。

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